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気象予報士・学科試験について気象予報士の学科試験について
気象予報士の試験には学科試験があります。ここでは基本的な学科試験に出るカテゴリを紹介します。知っておいて損はないです。
学科試験は一般知識を問う一般試験と専門的な知識を問う専門試験の二つがあり、どちらも受験、合格の必要があります。
科目は以下のとおりです。
学科試験の科目
1 予報業務に関する一般知識
イ、大気の構造
(対流圏〜熱圏までの各大気層についての理解)
ロ、大気の熱力学
(大気の状態・変化についての力学・熱力学的な理解)
ハ、降水過程
(雲の発生から降水までのメカニズム)
ニ、大気における放射
(太陽放射の吸収と大気の熱のやりとり)
ホ、大気の力学
(風の吹くメカニズムとその力学的な理解、大気の循環、季節風、低気圧)
ヘ、気象現象 さまざまな規模の大気現象
(マルチセルストーム、集中豪雨、台風、海陸風)
ト、気候の変動
(成層圏・中間圏での大気運動、地球的規模での気候変化)
チ、気象業務法その他の気象業務に関する法規 気象に関する法律 (気象業務法・災害対策基本法・水防法・消防法)
2 予報業務に関する専門知識
イ、観測の成果の利用
(地上観測・高層気象観測・衛星観測・レーダーなどの観測手段に関する知識と観測結果の取り扱い)
ロ、数値予報
(コンピュータによる数値予報のしくみとプリミティブ方程式の理解)
ハ、短期予報・中期予報
ニ、長期予報(1か月予報)
ホ、局地予報
ヘ、短時間予報
(レーダー、アメダスおよびレーダーアメダス合成図に関する知識と解析、数時間先までの降水予報)
ト、気象災害
(大雨、大雪などとそれによる気象災害)
チ、予想の精度の評価
(予報の結果に対する統計的な評価方法、計算)
リ、気象の予想の応用
学科試験は原則として五つの選択肢から一つを選択する多岐選択式によるものとされ、第18回試験から合格基準点はあらかじめ公表されるようになり、15問中11問以上正解で合格となります。
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